茶色だけでこんなに種類が?自分にあった髪色の選び方
あなたの外見やイメージを大きく左右するのは、ファッションやメイクだけではなく髪色や髪型です!
地毛の黒髪もいいけど茶色系の髪色だと明るく軽やかな雰囲気を出してくれます♡
しかし茶色にも種類があって、
『なりたい髪色を説明したくても髪色の種類なんて専門的なことはわからない』
『自分がなりたい髪色が自分に似合うかなんてわからない』
『実際染めてもらっても自分が想像していた髪色とは違った』
きっとそんなことを感じた人は少なくないはずです><
どうせなら自分で満足いく髪色を実現したいですよね!
髪色の種類を知って2017年のトレンドに合ったあなたにぴったりな髪色と出会いましょう♪
Contents
♡自分と髪色のマッチング♡
雑誌のモデルさんたちなどを見て『あ、この髪色良い!』って思ってもその髪色が自分に似合うのか、ほんとにイメージ通りに仕上がるのかなんてわかりません。
人それぞれ髪質や顔立ち、肌の色も違うから似合う髪色の種類も人それぞれ違うのです!
髪色が自分に合っていないと、ういてしまい不自然で下品なイメージに見えたりすることも;_;
それを回避するために自分に合う髪色の種類を見つけるには大事なポイントがあります。
そのポイントとは…
1.地毛の髪色
2.肌の色
3.目の色
4.雰囲気
5.普段の化粧
6.仕事(学校)
自分にあった茶色をさがすのに気をつけたいポイントはこの6つです。
地毛が黒でみんな同じように見えても、含まれている色素は違うのでカラーしたときにもともとの地毛の色でだいぶ仕上がりが変わってきてしまいます。
大まかに肌の色がイエローベースの人には暖色系の種類の髪色が似合い、ブルーベースの肌の人には寒色系の髪色が似合います!
それから日本人の瞳の色は黒か茶色の人がほとんどですが瞳孔と周りのコントラストがない人は黒で、コントラストがある人は茶色ですが黒い瞳の人には暗い髪色が似合い、茶色の瞳の人は明るい髪色が似合います^^
♡茶色系のおすすめカラー♡
茶色といってもさまざまな種類のヘアカラーがあります。
明るめにしたかったらピンクブラウン、オフィスなどで働く人は暗めのダークブラウンなど
自分の好みだけじゃなく生活スタイルに合った茶色をみつけたいですよね^^
今年はやりのヘアカラーからオフィス、学校でもいけるカラーの種類を紹介していきます♪
1.アッシュ
今年のトレンドはアッシュ系がきているのですが、アッシュとは灰やくすみを示していてアッシュ系のブラウンは外国人のような雰囲気を作ってくれます♡
日本人の髪は赤みが強くカラーをしたときに自然な髪色になりにくいのでアッシュのように日本人特有の髪色を抑えてくれるので、トレンドというだけでなくとてもおすすめです!
基本の茶色とあわせるとスモーキーでおちついた透明感のある髪色に仕上げてくれます。
さらにアッシュ系はどんな人にも似合います♪
2.ミルクティー
ミルクティーは甘めでハイトーンのイメージが強いですが茶色と合わせる事で甘さを残したまま大人っぽさも手に入れられます!
他では出すことが難しい透明感も魅力で思わず触れたくなるような髪を演出してくれます♡
3.ピンクブラウン
日本人の肌になじみやすく女性におすすめのピンクカラーは肌を美肌に見せてくれる効果もあります♪
主張が強すぎず、女性らしい印象にしてくれます!
明度が明るめならばピンクベージュやピンクアッシュなどもツヤ感が出てかわいいです^^
4.栗色
定番色の栗色はオフィスや学校でも浮かず、だれでも魅力を引き出してくれる万能型です!
和服にもしっくりきてベストなカラーです。栗色にハイライトなどを入れるとより一層センス良く見せてくれます♪
5.ブラウンベージュ
赤みや黄みを抑えてくれて柔らかさと抜け感を出してくれるベージュ。
アンニュイな雰囲気をつくりたい方におすすめ♡
明るめでも暗めの髪色でも上品に仕上げてくれます!
♡よりセンス良く♡
ただの茶色がつまらなくなったなら、グラデーションやインナーカラーやハイライトなどの種類の技を効かせてハイセンスに!
1.グラデーション
ハリウッドセレブから流行りだし、今では定番になりつつあるグラデーションは根元は地毛の髪色に近い茶色などから毛先にかけて明るい色にしていきます。
根元は暗い髪色なので伸びても気にならないのが特徴です♪
2.インナーカラー
暗いトーンの髪色でまじめそうに見えて、髪が揺れた時にちらっとみえるインナーカラーは立体感や小顔効果もバツグンです!
3.ハイライト
じわじわときているハイライトは根元から筋を入れ動きを出します。ボリュームアップしてみえて髪をまとめたときのかわいさがぴかいちです☆
♡まとめ♡
茶色でも種類がたくさんあって自分に合う髪色はなんなのかわくわくしますよね^^
ワンカラーだけじゃなくグラデなど技にも種類があるので技を効かせてヘアカラーを楽しんでくださいね♪
以上「茶色だけでこんなに種類が?自分にあった髪色の選び方」でした!