女性必見!髪の毛をサラサラにする5つの方法
あなたの髪の毛はバサバサ、ゴワゴワしていませんか?
女性ならば芸能人のようなサラサラな髪の毛を手に入れるためにはどんな方法があるか知りたいですよね♪
サラサラな髪を手に入れたければ、髪の毛がゴワついてしまう原因を知りましょう!!
そしてサラサラになる方法を実践しましょう^^
Contents
髪の毛がゴワゴワになってしまう原因
髪の毛は一本一本が3つの構成でなりたっています。
外側から順に
- キューティクル
- コルテックス
- メデュラ
で構成されています。
この3つで1番だいじなのがキューティクルです!
キューティクルは魚のうろこのように重なり合ってできています。
そのうろこがはがれるとそこから必用な水分や、タンパク質がぬけてしまい髪の毛がごわつく原因をつくりだしてしまいます><
さらに抜け毛や枝毛の原因にもなってしまいます。
それほど大事なキューティクルを壊してしまう原因とは
- 紫外線
- ブラッシング
- パーマ、カラー
- シャンプー
- ドライヤー
この5つです!!
この5つから髪の毛を守ってサラサラな髪に導く方法を紹介します。
紫外線から髪の毛を守る方法
女の人は日焼けが嫌いな人が多いですよね。
夏になるとどんなに対策しても日焼けしがちですよね、肌がやけどをしている状態です。
それと同じことが髪の毛でもおこって熱でキューティクルがこわれてしまいゴワゴワしてしまいます><
この憎い紫外線から女性の髪の毛を守ってくれるのは!
帽子や日傘
帽子や日傘は直接紫外線をカットしてくれます。
UVカットヘアスプレー
日焼け止め同様、ドラッグストアなどで手に入り髪の毛の日焼けを防いでくれます。
ブラッシングの方法を変える
女性ならばサラサラな髪を保つために毎日ブラッシングをしますよね。
日々のブラッシングの方法やブラシの種類によっては静電気を発生させて髪の毛を傷ませてしまうこともあります。
髪の毛のためにするブラッシングで髪を傷ませてしまったら元も子もないですよね><
プラスチック素材のブラシでは逆に静電気を発生させてしまいゴワゴワの原因になってしまうことがあります。
そこで髪の毛を守るために効果的なブラシを紹介します!
動物の毛から作られたブラシ
イノシシや豚の毛を使ったブラシは柔らかく頭皮や髪の毛にダメージが少ないのが特徴です。
さらに自然なつやを与えてくれますよ!
ナイロン、ポリエチレン製
コスパもよく軽くて使いやすく、水洗いできる製品も多いです。
新素材を使ったブラシ
マイナスイオンを発生してくれるなどの新素材を使ったブラシは、うるおいを与え静電気を抑えてくれ髪の毛をサラサラにしてくれます。
おすすめのブラシの紹介はここまでです。
さて、肝心のブラッシングの方法について説明したいと思います!!
ブラッシングをする上で髪の毛の乾燥は禁物です。
乾燥していては、かえって静電気が発生しやすくなるからです。
乾燥を防ぐにはオイルやヘアクリームを事前に塗っておく方法をおすすめします。
ブラッシングは毛先の方からからもつれをほぐしていきましょう!
ほぐれたらだんだん根元から毛先に向かってキューティクルの流れを意識して優しくブラッシングしていきましょう。
キューティクルの流れに逆らうとかえって髪の毛を傷ませてしまうので注意です*_*
パーマ、カラーのダメージを軽減する
パーマやカラーはキューティクルを無理やりはがし、無理やり構成を変えてしまうため大きなダメージが加わります。
そのダメージを軽減する方法を紹介します!
パーマとカラーは同時に行わない
都合が悪いからと行って同時に行ってしまうことは避けるべきです。2週間はあけましょう。
パーマやカラーをする前日は髪の毛を洗わない
シャンプーは大事な皮脂膜まで落としてしまうことがあるので控えたほうがいいでしょう。
パーマとカラーの後は、洗浄力の強いシャンプーは控える
3~4日は控えて保湿に集中することをおすすめします。
シャンプーの方法を変える
洗浄力の強いシャンプーをつかっていると必要な水分が奪われてキューティクルをきずつけてしまうため変えましょう。
石油系や合成の界面活性剤がよくないのは知っていると思います。
アミノ酸系のシャンプーを選ぶようにしましょう!
シャンプーの方法
洗いすぎは禁物
濡らすのに3分、洗いは2分、すすぎに3分を目安に洗いましょう
熱くて強いシャワーはNG!
熱でキューティクルを立ち上がらせてしまいます。
髪の毛ではなくて頭皮をあらうこと
シャンプーの基本は頭皮から分泌される皮脂や老廃物を取り除くのが目的
すすぎはしっかりと
すすぎは地肌に手を入れてマッサージするようにお湯を含ませるように優しく洗い流しましょう!
ドライヤーの正しい方法
ドライヤーの熱もキューティクルにとっては大敵。
髪の長い女性はドライヤーの時間も長いですよね><
使っている時間が長ければ長いほどそれだけ髪の毛に熱を与えてしまっているということ
まずは短時間で乾くようにタオルオフをしっかりしておくのがポイント!
ドライヤーの目的は髪の毛を乾かすのではなく頭皮を乾かすことです。
頭皮に風を入れるイメージで行います、風を当てるのは頭皮と頭皮から10センチ離れたところまで!
まずは襟足のほうからかわかしていきトップのほうは後から乾かしていきます。
頭皮が乾き、全体の水分が80%くらい乾けばベストです (乾かしすぎは禁物)
マイナスイオンドライヤーがおすすめですよ!
まとめ
サラサラな髪の毛を守るためには何がいちばん大事かわかりましたか?
キューティクルを守ってあげることがサラサラにするための方法です!
1日で変えることは難しいかもしれないですが続けていくことできっとあなたの髪の毛を
芸能人のようなサラサラな髪の毛へ導いてくれるでしょう ^=^